ついに村も集会所も上位に突入します。
村上位は本作が初めて導入されたシステム(以前村最終と言われる最後の招待状や天と地の怒りなど上位相当のモンスターを狩るやつはあったけどあれも厳密には下位扱い)で、集会所上位と比べると脆い反面、G級で追加される行動(フルフルの5wayブレスやディアの角ぶん回し)を使ってきたり、旧○○などの無印〜Pまでに登場したフィールドで戦ったりなど新しい面が多いです。
集会所上位の方はもう☆6は全部受けれるのですが村の方は発展途上だの言って門前払いしてきたネコートさんが村上位恒例の初手緊急クエスト(3Gロアル亜種、4G&SBダイミョウザザミ、XXババコンガ、WIブラントドス)厳密に言えばWIとSBは少し違いますが、登竜門ポジには変わりません。
今は亡きフロンティア出身の新フィールド樹海。今はこの作品でしか訪れることの出来ないレアマップです。(コレ以外にも双剣のアイシクルタガーのようなフロンティア要素が導入されてるが同時開発だったからのようだ)
当時はF自体が2の延長だったこともあり、完全にフロンティア独自の路線を歩んだのはエスピナス以降とも言われています。そのエスピナスは後にサンブレイクにも登場しています。
というわけでフロンティアとの共同開発モンスターであるヒプノック戦。初戦は嫌でも下位武器で挑むことになります。睡眠ブレスや飛び蹴りが痛い強敵です。頭を下位の神器イフリートマロウで斬って斬りまくります。
手に入る素材で捕獲の見極めを発動できる装飾品もあります。
こいつを倒し、村上位が解放されました。P時代に登場していた俗に言う旧フィールドもここから登場します。
なんと引き継ぎチケットは上位序盤の装備も作れるようになります。武器は攻撃は高いものの下位終盤にも劣るレベルの切れ味で正直ティガ武器とか使った方がマシなレベルですがより強い武器のベースになります。
とりあえずブルファンゴ20体討伐クエを採取ツアー代わりにしてハンターSを揃え、めんどくせーキークエ攻略に移ります。ババコンガの連続狩猟とか、懐かしの旧沼地でのバサルモス(移動しない)とか...
中でも旧密林のフルフルは強敵。基本洞窟しかウロウロしないうえに移動時間がものすごく長く、何かしらの攻撃を喰らってからの起き上がりにちょうど電撃ブレスが来たりして上位早々ギリギリの戦いになりました。
霜降りが一発ドロップし、もう一度挑んで電撃袋を回収。鬼神斬破刀を製作。これ一本でアカムまで倒せるレベルの太刀です。
モノ2種は旧砂漠なのでPの頃にもあった砂漠地帯と岩山地帯で行動するという(運が悪いと7で合流する)4本の角ルールがあります。そのため基本は一対一が出来ますが高耳がないのでなにかしらの行動で被弾→咆哮→突進で死というデスコンを何回も喰らいました。
それでもこのクエスト(モノ亜種の単体クエは存在しない)を主に角のために何度もまわってモノデビル一式を製作。角ってダメ効率良くないのに二段階破壊しないといけないのがめんどくさいですよね。それでも下位の方の角に化けることもあるので...
この段階では最も早く作れる切れ味＋1装備です。その後に出てくるギザミSの方がお手軽とか言ってはいけません。☆8ではキークエにドドブラとギザミの連続狩猟、合流されると厄介なヒプノックの二頭狩猟、傷ガルルガが指定されており面倒なクエストが多いです。傷ガルルガは通常の方とは別扱いなので、こちらも捕獲する必要があります。ドドブラとヒプは火が通るのでイフマロで、ギザミとガルルガは斬破刀で倒しました。
☆8のキークエを全てクリアしたので本作のメインモンスターであるナルガのクエが緊急クエストとして出てきます。
俊敏な動きで特に刃翼攻撃やビターンが適当な当たり判定だったこともあり強敵ですが頭はしっかり柔らかいこと、構えに音爆弾ぶち込めば怯むこと、構えの溜めが長い時は避けてれば威嚇して攻撃チャンスになることを意識すれば意外と攻略出来ます。部位破壊素材(刃翼や尻尾)は足りなくなりがちなので時間がかかってでも破壊しておきたいです。
これで村攻略は以上となります。とはいえ集会所よりG級行動をする代わりに体力が低い点があるので周回する時は回っていこうと思います。ディア原種に関しては集会所の方が楽だったりしますが...
アカムはパーフェクトに絡んでしまうので...
次回は他の上位武器も作りつつ、集会所☆8までを攻略していこうと思います。
