ゲームきらら雑記

今やってるゲームはMHP2Gとイナイレ3(ほぼやってない)。

【DQ5】魔界の最終決戦とクリア後の世界

いよいよドラクエ5も最終回です。

強敵がうじゃうじゃいる魔界に到達し、

妻の石化を解き、勇者の父親となった主人公アルスはついに父といたころからの目的であった母を救うことまであと一息というところまで来ました。

魔界の敵はどれも強敵ばかりですが、妻が覚えたメラゾーマや娘のイオナズンなどを駆使して撃破します。相手によって効く呪文も異なるのが厄介でした。

ジャハンナという魔界唯一の町で休憩しながら

3時間かけてグレイトドラゴンを仲間にし

山の様な道のりを進み北の方向にあるラスダン「エビルマウンテン」。ここでは馬車を連れて行ける代わりにモンスターが一切仲間になりません

頂上で主人公の母であるマーサと再会しますがゲマによって倒されてしまいます。この親の仇...

ゲマはあらたにやけつく息、輝く息を吐いてくる様になり、割と即戦力なグレイトドラゴンくんがブレス系を全てシャットアウト(まともに通るのがほぼ通常攻撃とメラゾーマだけ)という強キャラぶりを見せてくれます。凍てつく波動も使ってこないのでフバーハを使えばそこまで痛くない上、体力が削れてもホイミンと息子のベホマラーで一気に持ち直せます。そのため比較的容易に倒せました。

ゲマを破ったあとは天に昇っていく両親から激励の言葉をもらい、今度は下の階層に進んでいきます。複雑な仕掛けを突破してついに影の薄いラスボス、魔王ミルドラース戦。

第一形態は仲間を呼んできますが奇数ターンに必ず輝く息を吐いてくる上に一回しか行動しないため、シャットアウト出来るグレイトドラゴンくんや勇者の息子や主人公で簡単にゴリ押せます。

反面第二形態はしゃくねつやイオナズンなどを使いかなり火力が高く、その上凍てつく波動でこちらのバフを消してから厄介な敵に変貌し二回行動した時のメラゾーマ→しゃくねつコンボがとにかく痛く一回押し切られて全滅してしまって一回戦からやりなおしになりました。高耐性のモンスターがグレイトドラゴンくんしかいないのも痛かった様です。

しゃくねつはともかくメラゾーマグレイトドラゴンにもしっかり入ります。

体力が減ると痛恨の一撃やめいそうまで使ってくる存在感に反してラスボスに相応しい敵です。

メンバーを状況に応じて切り替えるのがコツです。

そんなラスボスを撃破すると天空城に移動し、マスドラによって各地を巡りお祝いの言葉を受けます。

最後は故郷でもあるグランバニアに戻り、舞踏会が開かれ、主人公はフローラと踊ります。

こうしてドラクエ5の、アルスの物語は終わりを迎えました。

以下おまけ

256/1の5強の一体。キラーマシンを仲間に

裏ダンジョンである謎の洞窟。ぶっ壊れアイテムの戦いのドラム(全体バイキルト)の圧倒的攻撃力で全体攻撃できる破壊の鉄球を入手します。エスターク初戦。主人公に星降る腕輪を持たせスピードを上げ、戦いのドラムを使い、息子やキラーマシンが装備したふぶきの剣やグレイトドラゴンくんのこおりの刃による1.5倍特攻で倒します。

とはいえエスタークの確定二回行動よる連続攻撃はかなり強烈。打撃二連発、ブレス二種、メラゾーマイオナズンミルドラースを凌ぐ攻撃の強烈さを誇ります。直前に魔神の金槌を利用してメタルキングを狩り、45近くには上げましたがそれでも20ターンかかりました。

過去へ

妖精の城では新たなる絵が飾られており、両親の若かりし頃へ。青年期後半の最初にもらった未完成のロケットを完成させることができます。そしてパパスの手助けをします。色褪せないインク「パオームのインク」とこのイベントを受けると手に入る「妖精の羽ペン」を絵師に渡すとマーサの肖像画を描いてくれます。そして...

鬼畜すごろく

謎の洞窟にすごろく場が。何回やり直したんだろう

プチタークという地獄の帝王の息子を自称するものと、封印されて小さくなったプオーンが手に入ります。彼らを99にするとめっちゃ強くなりますが正直すごく時間がかかるのでやりません。

メタキン狩りをさらに繰り返し、60ほどまで上げたところで(ヘルバトラーも加入)再びエスタークに挑戦。(戦法は前回と同じ)今度は13ターンで倒すことができ、無事闇のトロフィーを授かりました。

こんな感じで、すごく(書き切るのに)時間かかりましたが最後の敵まで倒すことができました。

 

次回やるゲームの一本目は...原点回帰です。